これまでの研究成果
これまでの研究成果として、学会や論文等で発表したテーマを紹介します。
田中智研究室では、ほぼ全員が
で、学会発表を行っています。
それ以外にも、海外で行われる国際学会にも数多く参加しています。
詳しい内容は、下記のリンク先を参照してください。
現在進めている主な研究テーマ
大きく分けて、現時点では次のようなテーマに取り組んでいます。
詳しい内容は、それぞれのリンク先を参照してください。
研究手法は数値実験(シミュレーション)、実験、解析の3つをあわせた
研究を行っています。
田中研究室では、ペネトレータと呼ばれる
槍型の着陸機を月面に貫入させて、
惑星の内部構造について,直接探査を目指しています.
そのためにこれまでの研究成果は月、惑星の内部構造に関するものが多いです。
しかし基本的に、学生の研究テーマは本人の希望によって決めるので、
月だけでなく小惑星など他の天体も研究対象としています。
実際にどのような研究が出来るかは、
お気軽にお問い合わせください。
海外との研究協力
田中研究室では、海外の研究者との連携を強めています。
2005年はアメリカから2名、イギリスから1名の研究者が訪れ、
積極的な議論が新しい研究成果として実を結んでいます。
2006年はフランスからの研究者が訪れ,共著での論文執筆が進んでいます.
また、ペネトレータ技術に興味を持っている国の研究者たちと、
積極的な将来の惑星探査ミッションへの検討も行っています。
現在アメリカ、フランス、ロシア各国研究者たちと議論が進められています。